快気内祝い?お見舞いお礼?
入院中の家族が無事に退院したのですが、自宅ではなく介護施設に入居することになりました。退院なら「快気内祝い」となるようですが、退院後は自宅ではな介護施設へ入居が決まっています。色々と考えた結果、「お見舞いお礼」のスタンスで文章を考えることにしました。
手紙は、お礼のお品を送る際に品物に同封してもらうことにしました。封筒に入れると手紙扱いになるとのことで、店頭ではカードの同封をおススメされました。でもそれなりに文章が長くなりそうだったので、最初はハガキのデザインアプリでポストカードに印刷しようと考えました。
色々と段取りを考えていく中で、結局送るのは2件だけということになり一筆箋に手書きして同封することになりました。
送る品物は、ジュースにしました。
報告したいことを確認する。
・お見舞いのお礼
・〇月〇日に、無事退院しました。
・退院後は、介護施設に入居します。
・本人は元気です。
実際の文章(ハガキ版)
拝啓 〇〇の候 皆様にはお健やかにお過ごしのことと
お慶び申し上げます。
母の入院中は丁重なるお見舞いを賜り
誠にありがとうございました。
おかげさまで、〇月〇日に無事に退院致しました。
また、退院後は自宅で過ごすのは困難と判断し、
高齢者施設に入居することに致しました。
本人は元気にしておりますので、ご安心ください。
末筆ながら皆様のご健康とご多幸を心からお祈りしております。
敬具
実際の文章(一筆箋版)
母の入院中は丁重なるお見舞いを賜り
誠にありがとうございました。
おかげさまで、〇月〇日に無事に退院致しました。
また、退院後は自宅で過ごすのは困難と判断し、
高齢者施設に入居することに致しました。本人は元気にしておりますので、今後も変わらぬお付き合いをどうぞ宜しくお願い致します。
まとめ
一連の作業をやってみて、気持ちが伝わるのが一番だなと感じました。
退院する本人は環境の変化で落ち着かないですし、家族もバタバタと準備等で追われる状況が続きます。正直、お付き合いまで頭が回らないものですが、今後のことを考えると大事な部分でもありますね。
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